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執筆者
shimpei
細川真平 1964年生まれ。音楽ライター/エディター。
ジェフ・ベック、スティーヴィー・レイ・ヴォーン他のCD/DVDのライナーを手がける。また、音楽誌、ギター誌、ウェブ等にも幅広く執筆。
ギターは絶対ストラト主義。
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ポットのトルクを変えてみた
2013年03月05日
僕にとって、ギターのボリューム・ポットの操作感って大事です。
ひとつの曲の中でも、かなりボリュームをいじります。
バッキングとソロでの音量の変化のためはもちろんですが、歪み量=音色の変化のためもあります。

ジミ・ヘンドリックスをはじめとして、ブルース・ロック系のギタリストって、クリーンから歪みまで、手元のボリュームでコントロールする人が多いですよね(ペダルのオン/オフも併用しつつ、だったりしますが)。
あれが理想というか、そういうものだと思い込んで育ちました(笑)。

なので、歪み系ペダルもギター側のボリュームを下げたらクリーンになる(近づく)ものが好きです……というのは別の話になっていくので、またの機会にでも。
あと、たまにボリューム奏法もするのですが、これがとても好きでして。
そういうわけで、ボリューム・ノブはトルクの小さい、軽い操作感が好みなのです。

でも、ストラトの場合は特に、ノブの位置が弦に近いために、弾いている最中に手が当たってボリュームが変わるのが嫌という方もいますね。
そういう方は、固いほうがお好きだと思います。
僕の場合は、トレモロ・アームもテンション・スプリングを入れて常に弦の近くにスタンバイさせているので、そのあたりに手が当たらないような弾き方にもともとなっているようなので大丈夫です。

さて、僕のストラトのうち、ボリューム・ポットが固めのものがありまして。
軽くするために数ヶ月にわたってむやみにポットをぐるぐる回したりしていたのですが、どうも変化がなく(少しはあったような気もしますが)。
それで、ポットを交換しようかと思いました。
調べると、イングヴェイ・マルムスティーンも軽いほうが好きなようで、セイモア・ダンカンから軽い操作感を持った彼のシグネチュア・ポットが出ていました。
また、EVHからエディ・ヴァン・ヘイレン・モデルも(こちらはストラト用ではないようです)。

でもなあ、手持ちのポットを何とかできないものかなあ……と思いまして。
だって壊れているわけじゃないから、もったいないじゃないですかね(笑)。
そこでまた調べると、ポットのトルクというのは中に入っているグリースの粘度によって決まる、グリースを粘度の低いものに替えればいいということが分かりました。

で、やってみました。
ポットを分解してみると、なるほど、こいつが重さの原因かと思うグリースが中に塗られていました。
これを綿棒で除去、代わりに、ワウ・ペダルのギア部分用に持っていた粘度の低い(と勝手に判断した)グリースを塗って再度組み立てました。
試してみると、これぞ理想! と言いたくなるような操作感。
もうそれ以来、やたらとヴォリューム・ノブを触って、無意味にボリューム奏法をして悦に入っています。
たまに、アンプにつないでいないのにボリュームをいじったりして……。

ところで、半田付けが苦手な僕は、半田を外さないでこれ(分解→グリース除去→グリース塗布→組み立て)をやりました。
良い子の皆さんはそんないい加減なことはしないでくださいね(笑)。

 
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